【珍品】無銘(正三位有功造並詠彫り) 短刀 27.1cm
商品番号
gd201
当店特別価格
¥
330,000
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| 種別 | 短刀 | |
|---|---|---|
| 銘 | (表)無銘 | (裏) |
| 長さ | 27.1cm(8寸9分) | |
| 反り | 0.3cm | |
| 目釘穴 | 2個 |
商品説明
珍品!刀身に正三位有功造並詠の彫りの入った短刀になります!
本刀は新々刀期の作で、互の目乱れに飛焼き入り、切先は地蔵風に小丸に返り、詰んだ板目肌で匂口締まり、足や飛焼き入り刀としての出来も見事!
有功は銘鑑では、幕末の公卿鍛冶。千種姓。有条次男。号を千々迺鶯蛙園・在琴など、仮称を橘蔭道といった。
天保三年(1832)正三位に叙せられた。和歌は陳腐な堂上風にあきたらず、地下風を採り入れ、歌壇に一派をなした。
余技として書画・茶道のほか、大堀寿秀や南海太郎朝尊を相手に、刀剣鍛錬にも手を伸ばした。
刀身に自作の和歌「やきたちは さやにをさめて ますらをの こころますます とくへかりけり」と切ったものが多い。
嘉永七年(1854)8月28日没、58歳。
刀身に彫られた、「やきたちは さやにをさめて ますらをの こころますます とくへかりけり」の和歌は、かなを漢字にすれば、「焼太刀刃 鞘に納めて 益荒男の 心益々 研ぐ可かりけり」
現代語訳すれば、「武士たるものは刀を鞘に納め、内面である心を研鑽すべきだ」という意味。
当世の武士の精神訓を和歌にしたもの。
なかなか市場に出回らない珍品です!
棟:庵棟
造り:平造り
ハバキ:銀一重
<以下サイズは目安>
元幅:25.8mm
先幅:19.0mm
元重:5.6mm
先重:4.2mm
刀身重量:185.0g